RICE
- Style
- Lager
- ABV
- 6.0%
全国津々浦々、旬のものをビールに変え、シーズナルビール(限定品)としてお届けしてきましたが、今回は、アンドビールの今後フラッグシップ(定番商品)となるビールを一気に新作3種類販売開始いたします。フラッグシップに据えるものは、山梨の自慢の原材料を使用したものにしようと決め、それぞれ心を込めて醸造しています。
その第1弾ビールが”RICE”です。ビールにお米を加えることで、スッキリとした味わいに。ドライな印象が強調されることでホップやモルトの持つシャープな苦みや爽快な切れ味がより一層際立ちます。
■使用したお米について
~山梨のワイナリー”共栄堂”謹製 北杜市増富地区のコシヒカリ~
国産ワインのファンならご存じの方も多いと思うワイナリーの”共栄堂”。オーナーの小林さんの独特の感性により、ワインはもちろんのこと、その人柄ごとファンになってしまう人も多いのですが、その小林さんが自ら栽培するコシヒカリを使って今回ビールを作りました。
アンドビールの直営店タップルームでも、ずっと購入させて頂いていた”共栄堂”さん。飲み比べのテイスティングイベントを告知すると、大勢のお客様がこぞって来店されることからそのファン層の厚さに驚いていました。味も唯一無二の世界観で、そのエチケット含めて魅了されていました。
そんな共栄堂さんと関係が一気に深まったのは、いつもとてもお世話になっている勝沼の酒屋さんからの紹介でした。その酒屋さんはお米も販売されていることから、「山梨のお米を使ったビールを作りたいと考えているので、お米屋さんを初回してほしい」とお願いすると、「え~っとね~・・・」と少し考え、すぐに電話を手に取りどこかへ、かけて頂きました。
そして話をつけたように電話を切り、次に酒屋さんが言ったのは「共栄堂さん、お米も作ってるから。いまからアンドビールの安藤さんがワイナリーに行くって言ってあるから、話してきたらいいよ」って、えええええー!
そんな恐れ多いことをしてよいのか、迷いながらお伺いしたところ、とてもお忙しい時期だったにも関わらず、時間を割いてワインにかける思いなどを話して頂き、恐縮ながら大切なお米を譲って頂けることになりました。長野との県境からほど近い北杜市は、田んぼが多くあるところですがその中でも、増冨地区は棚田・段々畑が広がる”にほんの里100選”にも選ばれた風光明媚な場所。小林さんから「ぜひ”増冨”という地名を入れてほしい」との依頼を受け、ラベルに記載をさせて頂きました。
食べても当然美味しいコシヒカリ。その大切なコシヒカリをビールに使う以上、美味しいビールに変えるしかないと、力を尽くしました。これからも研鑽を続けます。



