アンドビール

アンドビール第2工場「勝沼醸造所」 新設について

2022/02/13

あけましておめでとうございます!(遅すぎ!)
新年初めてのHP記事です。本当は年始すぐにお知らせしようとしていたのですが、準備等立て込みまして月末になってしまいました。

さて、新年早々超BIGなお知らせです!タイトルの通り、

アンドビール(合同会社カンパイ日和)は、山梨県甲州市勝沼に第2工場「勝沼醸造所」を新設することを決定しました!

この投稿ではその経緯と展望をご紹介いたします。

*新工場のイメージ

勝沼醸造所新設の経緯


昨年に報告の通り、2021年6月に勝沼に”蔵置場”を開設してワイナリーから譲り受けた木樽にビールを詰めて熟成する事業(バレルエイジドビール熟成)を少しずつスタートしておりました。こちらは東京で醸造したビールを勝沼へと運び、貯蔵させるところまでの施設であくまで”蔵置場”という扱いになります。

その後半年間の準備期間を経て、少しずつ手応えを感じ、「The time has come!」ということで、高円寺に次ぐ第2工場として「勝沼醸造所」を新設することを決定しました。今回は同テナントに更に追加工事を施し、新規の醸造設備を導入する計画となります。これにより、「勝沼で醸造したビール」を、勝沼のワインの木樽に貯蔵、熟成し、販売することができるようになります。

工場は2022年の夏の稼働を目指して準備を進めており、現在は設備や内装工事の為に業者様と議論を重ねながら、各所への申請届出や手続きを進めている状況になります。

*稼働中の蔵置場(バレルエイジドビール熟成庫)

勝沼醸造所の展望

新工場では、現在の高円寺醸造所での設備より一回り大きい500Lのブリューハウス、および発酵タンクを導入予定です。この醸造容量はワイン用の木樽2本分のサイズになります。勝沼醸造所ではこちらの設備で醸造したビールを通常使用するステンレスタンクでなく、ワインが入っていた木樽に直接詰めて熟成・発酵させることを基本のスタイルとします。勝沼に拠点(自宅と蔵置場)を構えてから1年間過ごしながらお知り合いになった醸造家の方々から譲って頂いた木樽に、勝沼で醸したビールに加え、勝沼の果物などの副原料を使用したビールを詰めて長期間熟成することで、他にない「ストーリー」を持ったビールを製造していこうと考えています。また通常のビール醸造用にステンレスのタンクも数基導入し、高円寺醸造所でのビール製造を補う形で、今まで提供して来たようなビールの製造も並行して実施する予定です。

以上のことから、通常のビールについても醸造量が拡大することで、より沢山のお客様に今まで提供してきたようなビールを楽しんでいただけるようになると共に、ワイン樽で長期熟成した新しいスタイルのビールを立ち上げることにより、今までと一味違った楽しみかたを提供することができると考えています。

木樽はそれまで何世代も「ビールではないお酒」が入っていた宝物。その樽に今後様々なビールを貯蔵し、長い月日を旅させることで、想像するだけでもワクワクするようなストーリー性を帯びてきます。それを製造する私たち自身も東京と山梨という2拠点を行き交い旅して、そのマインドを商品に注入していきたいと思います。(バレルエイジドビールへの考えはこちらの投稿にも記載しましたので、是非ご覧ください。)

そんな感じで、これまで以上に「アンドビールが大事にすること」を体現するような、商品をお届けできるように取り組んでいきますので是非応援のほど、よろしくお願いします。
自分たち自身、今後がとても楽しみで仕方ありません。

勝沼醸造所に関する今後の発信について

現在のSNS(instagram/Facebook)では高円寺の店舗や醸造所の情報発信を日常的に行っています。そちらとは発信を分ける形で、勝沼醸造所に関する発信については、新しくアンドビールのTwitter、Breweryのinstagram、そして新規開設するnoteで発信していきます。是非フォローお願いします。

住み分けについては以下の通りです。
・Twitter (https://twitter.com/andbeer_koenji)
→新工場に関する日々のつぶやき、ざれごと。

・instagram (https://www.instagram.com/andbeer_brewery_channel/)
→新工場に関する素敵なビジュアル的投稿(インスタが向いてそうなの)

・note (https://note.com/andbeer)・・・追って更新予定。
→新工場に関する想いなど、ちょっとエモい話。

以上になります。

無事計画が進行しましたら2022年中には皆さまに新工場でのビールをお届けできると思います。
楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
是非、今後ともアンドビールをよろしくお願いします。